Moisturizing 101

メンズ保湿の基本とアイテム選び

「ベタつくのが苦手」で終わらせず、肌状態に合わせた保湿を習慣化。剤形の違いと塗布テクニックを理解して、必要な水分・油分をスマートに補いましょう。

化粧水を手に取りスキンケアする男性のイラスト

男性の肌は水分保持力が低く、水分不足から皮脂過多を招くケースも。保湿ケアは肌トラブルの予防に直結します。

保湿の3ステップ

1. 水分を与える

化粧水で角質層に水分を補給。手のひら全体で包み込み、摩擦を避けて押し込むようになじませる。

2. 有効成分を届ける

美容液で目的別にケア。有効成分を肌に留めやすい状態に整えるクッション役としても重要。

3. 油分でふたをする

乳液・クリームで水分蒸散を防止。テクスチャーは肌タイプに応じて選択し、塗り過ぎに注意。

剤形ごとの特徴

剤形 特徴 おすすめ肌タイプ
ローション 水分補給がメイン。さっぱりタイプは脂性肌に、しっとりタイプは乾燥肌に◎。 全肌タイプ
ミルク/乳液 水分+油分のバランスが良く、肌なじみが早い。ベタつきが少なく男性も使いやすい。 混合肌・普通肌
クリーム 保護力が高い。夜の集中ケアや乾燥が厳しい季節にピンポイントで使用。 乾燥肌・敏感肌
ジェル みずみずしい使用感で、クーリング効果も。朝のメイク・スタイリング前に適す。 脂性肌・混合肌

季節・シーン別の使い分け

  • 春夏: 皮脂分泌が活発なので、ジェルやさっぱり乳液で軽やかに仕上げる。
  • 秋: 湿度が下がり始めたら、夜のみクリームを追加して水分蒸散を防ぐ。
  • 冬: 加湿器+高保湿クリームで睡眠時の乾燥から肌を守る。朝は乳液でべたつきを回避。
  • スポーツ後: 低刺激のミスト or ジェルで即時保湿し、汗を拭き取った後の乾燥を防ぐ。

肌タイプ別おすすめ例

オイルバランス ジェル

アルコールフリーで皮脂テカリを抑制。朝の使用でも肌が軽く仕上がる。

バリアサポート 乳液

セラミド×アミノ酸配合で、インナードライをケア。夜の集中保湿に。

オールインワン リペア

化粧水・美容液・乳液を一本に。忙しい朝の時短ケアとして人気。

よくある質問

Q. 皮脂が多いのですが乳液は必要ですか?
A. 皮脂が多い肌ほど水分不足の可能性があります。乳液やジェルで薄く油分を補い、水分蒸散を防ぎましょう。
Q. 朝の保湿を時短するには?
A. オールインワンジェルを使うか、化粧水+ジェルで仕上げると軽く整います。日焼け止め前に完全になじませてください。